昨年、実家で育てていたシャインマスカットが、収穫終盤に何房か盗まれてしまいました😭
家庭用に育てていたもので、木も1本だけなのでかなり小規模ですが、それでもショックは大きかったです。
ニュースでは、数百房単位での盗難や、木を根本から切断されるといった事件なども報道されていましたので、
農家さんのショックは計り知れないです。

防犯は「他人事ではない」と、痛感しました。
今年はその経験を踏まえて、
「シャインマスカットを守り抜くぞ」
という思いで、防犯カメラの導入を検討中です。
特に電源がない屋外でも使える「ソーラー式」モデルを中心に、いくつかの候補を比較してみました。
検討のポイント:屋外+電源不要+スマホ連携
実家の畑は家屋からも比較的近いため、電源がないわけではないですが、
設置の容易さなども考慮し、以下の点を重視して選定しています。
- ソーラーパネル付き(配線不要)
- 屋外設置対応(防水・防塵)
- スマホ通知・映像確認ができる
- カラー夜間対応だとより安心
モデル別比較(ソーラー式+有線式)
モデル名 | 画素数 | 視野角・可動範囲 | カラー夜間 | 電源方式 | 価格帯 | リンク |
---|---|---|---|---|---|---|
COOAU AR-W606 | 5MP | パン360°・チルト90° | LED照明対応(カラー) | ソーラー | 約10,000円(3000円クーポン適用含) | Amazon |
TP-Link Tapo C410 KIT | 2K / 3MP | 固定・視野角125° | フルカラー夜間 | ソーラー | 約10,800円 | Amazon |
Anker Eufy SoloCam S340 | 3K広角+2K望遠 | パン360°・チルト70° | 高性能カラー夜間 | ソーラー | 約25,000円 | Amazon |
COOAU AR-W605 | 5MP | パン360°・チルト90° | 赤外線夜間(モノクロ) | 有線 | 約5,050円 | Amazon |
※価格はすべて2025年6月29日時点のAmazon掲載価格(クーポン適用含む)です。
AR‑W606 と Tapo C410 は特にコスパが高く、初めての導入にも向いてそうです。
Eufy S340は高性能だけに価格も高めですが、そのぶん安心感あり。
とにかく費用を抑えたい場合、有線式のデメリットに注意した上でAR-W605の選択肢もアリ。
筆者はAR‑W606を第1候補として検討しています。
また、防犯カメラと合わせてセンサーライトの設置も検討しています。
ソーラー式の注目モデル3選
COOAU AR-W606
- パンチルト対応で広範囲をカバー
- 500万画素で高画質、LED照明でカラー夜間も可能
- ソーラー+Wi-Fiで配線不要
TP-Link Tapo C410 KIT
- TP-Link製で日本語サポートあり
- 固定式ながら画質良好、カラー夜間に対応
- コスパに優れるソーラー式モデル
Anker Eufy SoloCam S340
- デュアルレンズで3K解像度+自動追尾機能
- ソーラー+高性能AI検知で安心感抜群
- 価格はやや高めだがスペック重視派向け
有線モデル(参考枠)
COOAU AR-W605
- 有線給電タイプだが、500万画素・パンチルト対応で高機能
- 約5,000円とコスト面で非常に魅力
- 電源が確保できる場所におすすめ
Amazonプライムデーでお得にお買い物
7月開催予定のAmazonプライムデーで購入を狙っています。
今回のAmazonプライムデー、DIY・工具・園芸用品はさらに8%ポイントアップ!とのこと。
防犯カメラはスマートホームの対象になるのかな!?


まとめ:大切なものを守るためにできること
「まさか盗まれるとは…」という後悔を繰り返さないよう、
今年はきちんと対策をして、安心して収穫期を迎えたいと思っています。
実際に購入・設置した後は、使用レビューの記事も予定しています!
同じように防犯カメラを検討中の方の参考になれば嬉しいです。
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